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石橋りゅうじ 議会棟控室

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Hot Sunday

この週末(土日)も、議会棟へ足を運んでは、6月議会の調査研究。

並びに、平素からの様々な活動に関する資料の作成や。

その合間にも、関係各所へ顔を出し、また本日は朝から?

毎年“恒例”となります、県内や隣県から48の参加チーム…

総勢780人の小学生プレーヤーが一堂に集うサッカー大会のMCと。

不肖なる己が何らかの形で世の中に微力ながら貢献させて頂いている。

そんな朝、昼、晩と訪れるご指名の現場に、改めて感謝する次第です。

有り難きかな、各方面よりのお声掛け。

深々。m(__)m

はたまた、本日の14時からは、中区“基町小学校”の体育館にて。

県・市・商議所が主催する…

「基町地区の将来を見据えた街づくりやサッカースタジアムの検討状況」

コチラについての“住民説明会”が行われ、足を運んで参りました。

式次第は、下記の通り。

開会→主催者アイサツ→住民代表アイサツ→説明→質疑応答→閉会。

そこで、行政側より、次の3点。

「基町地区の将来を見据えた街づくり」

「なぜ基町地区がサッカースタジアムの建設候補地に浮上したか?」

「サッカースタジアムについて地元住民が抱かれる懸念点への回答」

この辺りを“80分”ほど費やしながら参加者(多くは住民)へ説明され。

その後、質疑応答へ。

ちなみに、挙手の上、質疑をされたのは?

地元住民が副数人に、地元の社協関係者やPTA関係者。

他にも市営住宅内にある商店関係者等、計15人。(男性13人・女性2人)

そこで「スタジアム建設を推進させたい」「候補地は何処が良い」云々。

私の“個人感情”を全て省き、完全ニュートラルな見地からリポートすると。

まずは“事実の列挙”から行なうとして、15人中で「反対派」が14人。

「賛成」の意を表明されたのは、同地域で店舗を構えられている店主さん。

「商店の空洞化が進むので、スタジアムでお客さんを呼び込みたい」と。

翻り、反対派の方々の意見としては。(質疑と言うより大よそが意見でした)

「あまりにも身勝手すぎる」「全く経緯が理解できない」「不自然な方向転換」

「民意が反映されているとは思えない」「誤魔化されている気がする」

「外国人の方々については?」「県や商議所の存在が見えて来ない」

「旧市民球場跡地で良い」(との意見は多数)等々。

質疑をされる皆さんが、ストレートに。

時に語気を荒らげ、殆どの方々が怒気を含み、憤りを吐露され。

そんな質疑(意見)が行なわれた後に…

会場の参加者が「大きな拍手をされる」と言った具合でした。

(ここまでは客観的に、バイアス無き事実の列挙)

つきましては、改めて所感を述べるなれば、率直に。

「コレは長崎の方が確実に早いかも?」って、感じでしょうか。

(長崎は「漠然」ながらも約5年先の新スタジアム完成を目指されている)

「そこを1日でも早く」と、既に12年間も取り組んでいるのですが…。

しかし、ウラを返せば、現在は?

「スタジアムの必要性」を…

行政が市民へ向けて“資料”まで作成されては、丁寧に説明されている。

私が取り組み始めた頃を考えれば「想像し難い」誠の事実でもあり。

「諦めません、建つまでは」。

まだまだ。コレからです。

投稿日 : 2018年6月24日
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