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石橋りゅうじ 議会棟控室

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ふちゅうせん

いよいよ“序章”の感は否めませんが。

全国的にも「地方議員のなり手不足」が問題視される昨今。

昨日、府中市の市議選が告示され、定数「20」に対して候補者も「20人」。

選挙戦の初日、各陣営の選挙カーは、数時間でマイクを収める事となり。

事実上「無投票」にて候補者の全てが当選、選挙戦は幕を閉じました。

補足までに、20人中、再選を果たされた現職が14人で、新人が6人。

構成される議会の平均年齢は「約61歳」で、その内、女性議員は2人。

そこで改めて「府中市」に目を向けてみると致しまして。

現在は「約4万人」の人口規模ですが、毎年コンスタントに…

「約500人」ずつ、着実に人口が減少している都市であり。

記憶の新しいところでは。

「若年女性の流出により、全国の市町村、その半数が消滅危機に陥る」と。

極点社会の到来を予見、一石を投じた、日本創生会議によるリポートでも。

同リポート発表時、府中市の若年(20歳〜39歳)女性は?

「3865人」でしたが、2040年には「1561人」へ推移する。

つまりは、市内の若年女性が「59.6%」も減少するであろう推計が発表され。

同市の行政をはじめ、府中市の多くの人々も危機感を抱かれたであろう…

ながら、繰り返しとなれ、生活に密着した政治を司る議員を選ぶ選挙では?

結果、「無投票」という形となりました。

また、府中市は、例えば広島市と比較してみても。

「市外」から「市内」(府中市)への転入者が著しく少なく。

(その逆の「転出者」も然りで、パーセンテージは「1%」台)

勿論、人口減少との動態を過度に「否」と捉え「悪」とは申しませんけども。

あくまで推計ながら、向こう20数年間で、若い女性が…

全体の「約6割」も減少するかもしれぬ可能性は、楽観視できるモノでなく。

ちなみに、呉市では「約2500人」、尾道市でも「1500人」規模で。

毎年、着実に人口が減少しており、何も府中市に限った話ではありませんが。

(2010〜2040年で呉市「48.2%」尾道市「43.8%」若年女性が減少の見込み)

今一度、話を冒頭に戻せば、この度の「新人」候補6人の平均年齢は「61歳」。

(60代が5人に50代が1人)

やはり現役世代のド真ん中でもある…

30代、40代の若い人々が「自らの地域の未来」を他人任せにするにあらず。

確かに、個々で根幹となる生活サイクルを抱えていらっしゃるでしょうけども。

どこかで誰かが立ち上がらなければ、ならないかと、存じます。

私共にせよ「広島市だけが良くなれば」なんて執着、固執しておりません。

同じ時代に、何かの縁で、ある一定の地域内に住む者同士。

手を差し伸べ合いながら、なんとか皆で時代の荒波を乗り切りたい所存。

うぅむ。

Dear,若人へ。

地方議員の「なり手」に成りて、天を知り、地を知り、社会を知る。

自らも人間的に成長できる事は、言うまでもありません。

是非!

From 僭越ながら立ち上がった一人より。

投稿日 : 2018年4月16日
ふちゅうせん