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昨日の「建国記念の日」は、久々に自動車のハンドルを握り。

朝から、雪山へ向けて出発。

何に従事したかと申しますと、「間伐」作業でございまして。

つまりは「森林整備」。

私も、森仲間、森メイトを増やすべく。

今日までも、多くの友人・知人に声をさせて頂いては。

各所の山々で、まさに現場に入りて、皆で経験を積み。

皆で学んで参りました。

しかしながら、ひとたび…

「山へ行こうよ♪木を伐ろうよ♪」と、お声掛けするにせよ。

実際の話、ある程度の「本格的」な作業レベルになって来ると?

決して不安や恐怖を煽るつもりは無くとも、「林業」が物語る通り。

他の業界と比べれば、抜きに出て、怪我や危険度の高い世界。

「誰もが最初は一年生」で…

まずは入口からエントリー(体験)しなければ、始まりませんが。

安易に、何の予備知識も経験も無いビギナーの方々を?

エキスパートの作業、そのド真ん中にポンと投入する訳にも行かず。

そんな私とて、まだまだアマチュア。

時に、初心者の方々に、現場で体験して頂きながら。

時に、自らも「プロ」の現場に足を運んでは、学びながら。

焦らず、少しずつ、メイトの「輪」を広げている次第です。ハイ。

で、今回は6人(バリバリのプロ2人に相応の経験者4人)にて。

朝から夕方まで作業をし、バッサバッサと、木々を次から次。

森林の様相も、ビフォー&アフターでは?

明らかに変化するほど、整備させて頂いたと。

先の「市会の視界TV」でも触れた通り、繰り返しとなりますけども。

この世界の輪を広げ、活動を旺盛にしたいですね♪

ただし、付け焼刃で「分かった風に」振る舞えば?

即、怪我に事故と、大事に至ってしまいますので。

私も、後から続いて来て下さる人々を、キケンに晒さぬよう。

引き続き、現場で先達より、真摯に学んで参る所存。

言わずもがな、災害に強い「緑のダム」となるも、この森林です。

《余談》

帰宅した瞬間に、玄関で妻が口にします。

「あっ!体から木のイイ香りがする♪」

本当なんです。

丸1日、森林の中で、連なる木の幹、枝葉の中に身を投じ、作業をすると?

非常に安らぐ、柔かい檜(ひのき)の香りに包まれたりします♪

投稿日 : 2018年2月12日
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