広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
まずもって8月11日は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
本年、導入後2年目を迎えた国民の祝日「山の日」であります。
そこで当日、私は山にこそ向かいませんでしたけども、足を向けたるは?
広島駅前のBIGFRONTで開催された「森づくりシンポジウム」。
ここ数年、この種のシンポジウムや勉強会、報告会等があれば。
市内に市外を問わず、何処であろうと可能な限り出席して参りましたが。
この度のシンポジウムも。
首都圏からいらっしゃったNPO法人の理事長さんによる基調講演に。
自伐林業のインストラクターさんや、木工所の社長さんに学芸員さんと。
森づくりに関する「経験談」や、未来へ提起する「出口論」等々。
そこは机上に留まらない、まさにペーパーレスな実践論の数々に。
お蔭様で、多くを勉強させて頂きました。
しかしながら「山」たるや。
そこから街とを結ぶ緩衝帯の“里山”に、海へ注がれる“川”に至るまで。
人々の暮らしに密接な関係があり、その重要性を誰もが知っていながら。
一連の環境“整備”は、三歩進んでは二歩下がる状態。
故に先述、数々の企画を展開されて来た横浜の理事長さんも。
未だトライ&エラーの連続で、あの手この手を尽くされているとの事。
また、コチラの広島県とて、数々の施策等を実施しながら。
これまた、なかなか“骨子”の部分が強固に築かれていないのが実情で。
ただし、同シンポジウムには、非常に多くの方々が参加され。
既に取り組まれている人々に、コレから取り組まんとされている人々と。
脈々と息づいている市民意識の底流はあって。
各方面の人々が、改めて“連携”しては如何に具現化させるのか?
重ねて、山や森林で申せば「エネルギー政策」にも関連性アリで。
心底、生み出したいかな、パラダイムシフト。
うむ。
山頂を目指し、引き続き、一歩一歩でございます。
さて。
12日も、朝からサッカーフェスティバルに顔を出し、議会棟へ行き、会合と。
夜まで自転車で駆け回って参りましたが、まさに類は友を呼ぶ?
冒頭のシンポジウムでも、ゲスト・スピーカーが口にされていた通り…
「人生、出会うべき人には、必ず出会う」
「しかも、一瞬遅からず、早からず」
「しかし、内に求める心なくば」
「眼前にその人ありといえども縁は生じず」で。
お蔭様をもって、本日も良い善い好いご縁をば、頂戴いたしました♪
ふう。
街を駆け抜けては、日々が過ぎたるは、瞬く間。
気が付けば、お盆でございます。
m(__)m
投稿日 : 2017年8月12日
『自然に還り、自然に学ぼう』