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石橋りゅうじ 議会棟控室

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週も明けて、月曜日でございます。

朝から、区役所との調整あり、来客あり、お昼を挿み。

午後から、市役所との調整あり、民間業者との協議もあり。

夜からは、中学校の図書室で地域の会議もあって。

かつ、上記の合間に幾つもの現場も。

っと、瞬く間に過ぎた1日でありましたけども。

そんな中で“本日のハイライト”をピックアップすれば。

まずもって。

「そんな星の下に生まれた」と表現すれば、誇大であれ。

またも遭遇してしまう「おじい様の転倒現場」。

相変わらず、私の自転車での行動範囲は、かくも広く。

お昼に南区を快走しておりましたらば。

長い坂道を下った場所で。

おじい様が転倒、血だるまで倒れている状態。

眉間から、膝から、両手から、ダラダラ血が流れ出ておりまして。

「大丈夫ですか!?」

と、声を掛けさせて頂きながら。

誰が見ても大丈夫でない事は明白の一目瞭然。

「救急車を呼びましょうか?」

と、続けて声を掛けさせて頂いても。

「いや!家が近所だから大丈夫だよ」

と、ご返答されるのみ。

繰り返しとなりますが、どこからどう見ても大丈夫じゃない。

自転車のカゴは大きくゆがみ、苦痛を滲(にじ)ませ表情もゆがむ。

はてさて、どうするものぞ。

結果、近くの病院まで付き添いながら、救急受付へ急行、同行。

そして、問題はココからです。

応対、問診に出て来た若い男性医の、まあ横柄な事。

「おじいちゃん!一人暮らし!?」

「頭は打ったの?」「どう?」「何?」「は?!」等々。

勿論、彼(お医者さん)に悪気は無いのですが。

か、か、看過、で、で、できない…。ピチ、プチ、プチン。

(堪忍袋の緒が、ほつれ始めている音)

「おいおい!もうちょっと他に言い方(言動)ってあるでしょ?」

「それが目上の人へ対する…」

と、激昂への衝動に駆られ、ながら。ながらです。

そこは病院、ホスピタル。

グっと、グっと「忍」の一字で、我慢させて頂きましたが。

なんだかなぁ。うぅむ。

「脇腹も痛い、痛いよ」と連呼されていたけど。

おじいさん、大丈夫だったかな?

で、とどのつまり。

私は、こういった街角で「怪我をしている、おじい様」に。

よくよく遭遇する。

(ホントです。過去に救急車を呼んだり等々、幾度ヘルプした事か)

そういった、お話(本日のハイライト)でございました。

さて。自転車を誰よりも平素から乗っているだけに。

注意を怠ると…

本当に危険が伴う事を、数々の痛い経験を通じ、知る者として。

皆様におかれましても、2輪に、また4輪、そこ問わず。

何卒、安全運転を。

m(_ _)m

投稿日 : 2017年5月15日
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