広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
本日は、午前10時から“特別”委員会の一つでもある…
「都市活性化対策特別委員会」が開催されました。
そもそも議会の中には、幾つかにカテゴライズされた「委員会」があり。
一つは、私共が発信する「市会の視界TV」でも先に触れさせて頂いた…
「常任」委員会。
(総務、消防上下、文教、経済観光環境、厚生、建設の計6委員会)
他に、議会の運営に関する「議会運営」委員会に。
広報紙の編集、発行など、議会の広報活動に携わる「広報」委員会。
そして、冒頭にも取り上げました「特別」委員会と。
補足までに、特別委員会には?
「大都市税財政対策」「安全・安心社会づくり対策」
「都市活性化対策」「都市魅力づくり対策」の計4委員会がありまして。
※各特別委員会は13人〜14人で構成
各々の委員会では、その目的に添って、個別の課題が設定され。
「2年」の任期をもって、調査・研究に取り組んで行くと。
長々と説明を展開して参りましたが、話は冒頭へ戻り。
本日の都市活性化対策特別委員会で議題に上ったのは?
「中央公園の在り方について」との大枠のテーマを基本に。
@サッカースタジアムの建設候補地の動向
A中央公園の概要
B旧市民球場跡地の活用の概要
コチラ3件の“現況”説明が理事者(市職員)側から委員側へ行なわれ。
その説明へ対しての質疑が、各委員(議員)より繰り返されたわけですが。
時間にして、約2時間強。
うぅむ。
良いのか? 果たして、あんな委員会で良いのか?
本日など、理事者と委員、双方で…
「明らかな誤認」を口走ってるケースも散見され。
私ごときが決して上から目線でなし、でも率直に…
「最低限はキチンと予習(準備)してから委員会へ臨もうよ」
と、痛切させられた委員会でもありました。
なんでしょう。貴重なる時間を費やすにあたり。
もっと確立され、もっともっと建設的な時間に出来るのにな。
勿体ない。
日々、精進でございます。
投稿日 : 2017年4月25日
『それでいいんかい?』