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石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
本日、縁あって「聴導犬」(ちょうどうけん)のお話を伺いました♪
まずもって、人々をサポートするワンちゃんと言えば?
それぞれの役割を担う「盲導犬」や「介助犬」が思い浮かぶかと存じますが。
例えば「盲導(もうどう)犬」であれば。
現在、全国に「約960頭」ほどが現場(社会)で活躍していると。
(まだまだ「充分な頭数」とは言えませんけども)
しかしながら「聴導(ちょうどう)犬」は、全国に「64頭ほど」だそうで。
しかも「大阪よりも西側のエリア」では…
愛媛、長崎、沖縄に各1頭ずつ、計3頭が存在するのみ。
ううむ。
では、今一度。
「耳が聞こえない人々の生活をサポートする」のが、この聴導犬で。
例えば、室内にて…
メールやFAX、時計や各アラーム音をご主人さんに教えてくれたり。
また、屋外にて…
車の走行音やクラクション、自転車のベル等を教えてくれたりも。
また、耳の聞こえない、聞こえ難い人々の。
いわゆる「耳がわり」と申しましょうか、こうした役割に留まらず。
「アニマル・セラピー」と言われたりも致しますが。
一例で申せば“高齢で単身者さん”の新たな家族の一員となりて。
心を癒したり、ストレスを軽減させたり、かつ…
とかく「お家に籠りがち」の人を、外界に導き、社会へ結んだりと。
多様なる“効果”や“変化”をもたらしてくれたりも致します。
私の様な門外漢が、分かった風に未来を推測するのも恐縮なれ。
今後、益々“そのニーズ”は高まって行くモノかと。
また、手話バッジを通じて…
「私は手話が出来ます」「私は聞こえない、聞こえ難い」等々。
街頭で「一つのシグナル」として発信しては。
誰かが、誰かのヘルプをする、そんなケースが生じたりも。
ふむふむ。
そこで、私も遅まきながら…
この度、生まれて初めて簡単な「手話」を教わったのですが。
「新たなコミュニケーション術」を体得するは、率直に嬉しいモノで。
(写真の手話ポーズは「I LOVE YOU」の意)
まだまだ個人として、社会として「出来る事は多い」と。
改めて、認識させて頂きました。
先ずは「知る」が大事だワン♪
色々と、熱く、温かく、活動を展開されていらっしゃるので。
詳しくは、コチラへ ⇓
≪Y-SMAILE.≫
投稿日 : 2016年12月27日
『ワンだふる♪』